Houdini/Tips/TOPsを用いた一括生成について
Wedge
Wedgeを使用することで自動処理が可能となる。
Total SlotsでCPUにいくつの仕事を割り振るかを決定できる。

CPUが20コアであれば20個のタスクを同時に割り振ることが可能

処理容量を超えた場合は一つの仕事のみをするようにJob ParmsのSchedulingで指示ができます。
Wedge Attribute
Attributeを設定し、obj階層のパラメータをランダム化することが可能になる。
つまり、ここで設定したAttributeをobj階層のパラメータに設定することで、ROP結果がランダムになるということ


@Attribという形で設定する
Attribute CreateとROP Outputを使用したファイル名の命名規則
通常のobj階層と同じようにAttribute Createが使用可能。
Attribute Createを使用してフォルダ名や拡張子なども設定可能。



出力するファイルパスを
Attributeと置換することで、拡張子やフォルダの作成も可能になります。
Attribとすることで、設定したValueを使用できる。
ROP Fetchを使用したオブジェクトの書き出し
ROP Fetchを使用し、ランダムに生成されたオブジェクトを一括で書き出す。
ROP Pathでobj階層のROP_Geometryノードのラベル名を指定する。


ここでは
ROP Pathに../../cliffを設定している。